JIS B7165-1995 35mm motion-picture projectors
ID: |
5CF517EE3D804014BEFCFF005F633118 |
文件大小(MB): |
0.59 |
页数: |
9 |
文件格式: |
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日期: |
2024-6-24 |
购买: |
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日本工業規格 JIS,B 7165-1995,35mm映画映写機,35mm motion-picture projectors,1,適用範囲 この規格は,音響再生機構をもち,キセノンランプを光源とする351nm映画映写機の本体,増幅器,光源反射鏡,その他附属品(以下,映写機という。)について規定する,備考この規格の引用規格を,次に示す,JIS B 7167 35mm映画映写機用映写レンズ,JIS B 7202 35mm映画映写機用整合テストフィルム,JIS B 7204 35mm映画映写機用周波数テストフィルム(光学録音),JIS B 7207 35mm映画映写機用音響走査光テストフィルム(簡易検査用),JIS B 7209 35mm映画映写機用バズトラックテストフィルム(光学録音),JIS B 7211 35mm映画映写機用音響焦点合わせテストフィルム(光学録音),JIS B 7213 35mm映画映写機用1 000Hz利得平衡テストフィルム(光学録音),JIS B 7215 35mm映画映写機用フラッタテストフィルム(光学録音),JIS B 7230高精細度テレビジョン(HDTV)によって製作された映画の35mmフィルム上の画面の位,置及び寸法,JIS C 1502 普通騒音計,JIS K 7552 映画用35mm生フィルムの寸法,JIS Z 8120光学用語,JISZ8720測色用の標準の光及び標準光源,ISO 2939 Cinematography - Picture image area and photographic sound record on 35mm motion-picture,release prints-Position and dimensions,ISO 6038 Cinematography- Splices for use on 70mm, 65mm, 35mm and 16mm motion-picture films-,Dimensions and locations,ISO 7343 Cinematography-Two-track photographic sound record on 35mm motion-picture prints-Positions,and width dimensions,ISO 7831 Cinematography—A-chain frequency response for reproduction of 35mm photographic sound—,Reproduction characteristics,2 .種類,2.1 映写機 映写機は,映写室内に半永久的に設置し,直接スクリーンに映写することを目的とするも,のを対象とする,備考 携帯箱などに収納して容易に移動できるもの,又は長時間連続映写のための特殊なフィルム収,納裝置を備えたものなどであっても,品質の区分けはしない,2,B 7165-1995,2.2 光源反射鏡 光源反射鏡は,普通ガラス及び耐熱ガラスによる素材による区分け並びに表面及び裏,面のコーティング面による区分けとする,備考 外径,焦点距離などによる区分けは行わない,3 .用語の定款 この規格で用いる主な用語の定義は,JISZ 8120に規定する用語のほか,次による,(1)ひずみ率増幅器の出力信号に現れるすべての高調波ひずみの総和を百分率で表した値,(2)定格出力 増幅器の入力端子に1 000Hzの正弦波信号を加えたとき,増幅器出力端子のひずみ率0.5%,以下の値で定めた,映写機に表示した出力,(3)全フラッタ率0.5Hzから200Hzの周期をもつすべての周波数変動の大きさのrms値の総和を百分率,で表した値,(4)サイドレシオ アパーチャーの横の辺と縦の辺との長さの比,(5)アスペクトレシオ スクリーンに映写された画面の横の辺と縦の辺との長さの比,(6) HDTV JISB7230に規定する16 : 9のアスペクトレシオをもつ高精彩度テレビジョンシステム,(7)反射率 鏡面における反射光束の入射光束に対する比の百分率,(8)面積有効率 反射鏡の輝いて見える部分を光軸に垂直な平面に投影したときの面積と,反射鏡の全面,を同じ平面に投影したときの面積との比の百分率,4 .品質,4.1 材料及び加工組立 映写機の各部は,適切な材料を用い,加工組立を念入りに行い,次のとおりと,する,(1)各部の塗裝及びめっきは,強固であって,たやすく色あせ,脱落又はさびを生じるおそれがないこと,(2)各部は,正常な運搬に際して故障を生ずるおそれがないこと,(3)各部の作動は,円滑?確実であること,(4)各部の取扱い及び整備は,容易であること,(5)設計?工作上,互換性に注意すること,(6)電気部品は,日本工業規格及び電気用品取締法に適合したものを用いるのがよい,(7)附属品は,完備しており,取付けが確実であり,運搬中に脫落したり,その他の部分に損傷を与えた,りするおそれがないこと,4.2 映写機構 映写機構は,次のとおりとする,(1)フイルムの給送は,円滑で,フイルムに有害な損傷を与えないこと,(2)フイルム速度は,定格電圧及び周波数において,毎秒24±1こま(96パーフォレーション)の割合を,保っこと,なお,可変映写速度の映写機で,毎秒24こまの速度を表示する場合の速度誤差は,上記の範囲であ,ること,(3)フイルム通路のちり,ごみなどが付きやすい箇所は,点検丒清掃が容易であること,(4)給油裝置……
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